◇◇◇ 「丸太素材」とは ◇◇◇
●奈良県産の杉などの丸太材を輪切りや板引きにスライス加工して素材としたものです。
●ホームセンターでは取り扱っていない耳付き材としてクラフト品などの素材として利用できます。
●追加工なしで、輪切り材は花台や小物のディスプレー台や薪割り台などとして、板引き材はお店の看板やテーブル天板などとして利用できます。
●すべて天然素材の手加工品(ハンドメイド)となります。
・各種サイズの丸太加工素材を取り揃えております。
・ご希望のサイズの物が無い場合は受注加工も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
・複数ご購入の場合は、割引させて頂きますますので、お問い合わせください。
・直接工房へご来店お引き取りの場合は、送料相当を割引させて頂きます。
◇◇◇ 仕上げの種類について ◇◇◇
■■ 生地品 ■■
・チェーンソーで丸太をスライスしたものです。 治具を使って平面/平行はほぼ出しています。
・側面(周囲)の角は120番のサンダー(電動紙やすり)を軽く掛けています。
・表面/裏面ともチェーンソーの切削痕跡が残っている状態です。
■■ カンナ仕上品 ■■
・「生地品」にカンナ掛けしたものです。
・表面はプレーナー(自動カンナ)でチェーンソーの切削痕跡を完全に落としています。
・裏面はプレーナー(自動カンナ)で平面を出す程度に均しています。チェーンソーの切削痕跡は若干残っています。
・側面(周囲)は120番のサンダー(電動紙やすり)を軽く掛けています。
■■ ペーパー仕上品 ■■
・「生地品」にサンドペーパー掛けしたものです。
・表面のみ240番のサンダー(電動紙やすり)で仕上げています。 細かい凹みが木目の薄い色の部分に若干残っている状態です。
・サンドペーパーでさらに仕上げていただくと、細かい凹みも完全に消すこともできます。
・裏面はプレーナー(自動カンナ)で平面を出す程度に均しています。チェーンソーの切削痕跡は若干残っています。
・側面(周囲)は120番のサンダー(電動紙やすり)を軽く掛けています。
【ヒビ割れについて】
木材が乾燥する時の収縮により自然にできるもので、今後乾燥が進むとさらにヒビ割れが進行する可能性があります。 現在ヒビ割れの無い部分に新たにヒビ割れが発生する可能性もあります。 但し、ヒビ割れが既に中央付近まで達しているものは、それ以上の進行はほとんどありません。 商品紹介写真の撮影時点より時間がたっている場合があり、現状ではヒビ割れが進行している可能性があります。 お問い合わせより要求頂ければ現在の状態での写真に差し替えいたします。 ヒビ割れが進行しても真っ二つに割れてしまうことはほとんどありませんが、もし自然に真っ二つに割れてしまいましたら無償交換させていただきます。
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